クリスマスイヴ

2003年12月24日
なにしろしごとがいそがしいんです!
(↑子供の日記レベル

…と、これだけではあんまりなので、
毎年この時期になると思い出す印象的なお客さんの話を少し。


数年前まで、とある女の子の誕生日&クリスマスイヴに
「毎回5万円!の花束をプレゼントし続ける」お客さん
がいらっしゃいました。

5万円の花束 ともなりますと、
銀座とかならいざ知らず わたくしの地元では…
っていうか、大抵の地域に於いて
大変インパクトがある強烈な代物が出来上がります。
よく新装開店時にお祝いの生花スタンドが飾ってありますよね?
あれ(の上部)より倍はデカイんですから。
女の子ですと、そんなモン 持つのも一苦労です(^◇^;

しかしどうせなら
「花は1万くらいまでにして、何か4万のブツでもプレゼントしたらどうか?」
と、わたくし的には思いますのですが。
(↑花屋の言うセリフじゃねぇ)


まぁ、それはよいとしてその人、
「(お客さん=贈り主の名前を書いた)カードを添えますか?」
と訊いても、
『あぁ、僕からだって(相手には)わかるから大丈夫!』
とおっしゃるんですが、
届けに行くと毎回 その受取人の女の子は
「…これ、誰から(のプレゼント)ですか?」
と、全然わかっておりません様子。
しかも数年に渡って何回も届けても、キッチリ毎回そのパターン。
結局最後まで「誰が贈ってたのか」を
わかってもらえてなかったようです…(合掌

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